第5弾 LIVE! テーマは「花鳥風月」
2008年11月19日発売!
Delights of Seasons - Live at MU-ZA/Scene of Jazz featuring Rika Tanaka デライツ・オブ・シーズンズ-ライヴ・アット・ミューザ シーン・オブ・ジャズ featuring たなか りか |
Scene of Jazz |
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【収録曲】 |
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【Credit】 |
第4弾「春」
2007年4月25日発売!
Breeze of Spring/Scene of Jazz ブリーズ・オブ・スプリング シーン・オブ・ジャズ |
Scene of Jazz 石井彰 (pf) Akira Ishii 大坂昌彦 (ds) Masahiko Osaka 安ヵ川大樹 (b) Daiki Yasukagawa |
![]() CD番号:RKCJ-2029 発売日:2007.4.25 定価\2,500 (税抜価格\2,381) |
この「Scene of Jazz Series」も「春編」を以て季節が一巡りしました。 |
【収録曲】 1. You Must Believe in Spring (Michel Legrand) 5:58 ユー・マスト・ビリーヴ・イン・スプリング 2. I’ll Remember April (Don Raye , Gene De Paul, Pat Johnston) 6:46 四月の想い出 3.Spring Can Really Hang You Up the Most (Tommy Wolf) 6:44 春が来たのに 4.Skylark (Hoagy Carmichael) 4:57 スカイラーク 5.April in Paris (Vernon Duke) 5:33 パリの四月 6. I Love You (Cole Porter) 4:54 アイ・ラブ・ユー 7. Up Jumped Spring (Freddie Hubbard) 4:24 アップ・ジャンプト・スプリング 8. Joy Spring (Clifford Brown) 3:53 ジョイ・スプリング 9. Spring is Here (Richard Rodgers) 5:36 スプリング・イズ・ヒア 10. May-Reh (Horace Silver) 3:48 メイ・レエ total time 53:09 |
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【Staff Credit】 Executive Producer : Junji Koyama 小山純司 Sound Producer : Masahiko Osaka 大坂昌彦 Recorded, Mixed and Masterd at Studio Owadabashi スタジオ大和田橋 On January25, 2007 Recording, Mixing & Mastering Engineer : Yoshimasa Sakaguchi 坂口欣雅 Piano Tuner : Masakazu Yokomizo 横溝昌一 Designed by Banana Spirits 発売会社:有限会社ローヴィング・スピリッツ 販売会社:バウンディ株式会社 |
第3弾「冬」
2006年12月6日発売!
Colors of Winter/Scene of Jazz (カラーズ・オブ・ウインター シーン・オブ・ジャズ) |
Scene of Jazz 石井彰 (pf) Akira Ishii 大坂昌彦 (ds) Masahiko Osaka 安ヵ川大樹 (b) Daiki Yasukagawa スペシャル・ゲスト 上田正樹(vo) 上里はな子(vln) |
![]() CD番号:RKCJ-2028 発売日:2006.12.6 定価\2,500 (税抜価格\2,381) |
「Scene of Jazz」シリーズ第3弾となる”冬”編。 |
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【収録曲】 total time 58:27 |
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【プロフィール】 ■石井彰(pf) 1963年10月1日 川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、西山満(b)、井上陽介(b)、北川潔(b)、ゲイリー・ピーコック(b)、ミッキー・ロッカー(ds)といった国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。 大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジなどの活動を行うようになる。98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その他、川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as)、金澤英明(b)、大坂昌彦(ds)、小林桂(vo)、ジョン・スコフィールド(g)、ヘレン・メリル(vo)、レニー・ホワイト(ds)、ジャニス・シーゲル(vo)等と演奏活動を共にし現在に至る。2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナル・トリオで初リーダー・アルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。 ■大坂昌彦(ds) 1966年 9月生まれ。1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズ・フェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦&原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも5枚リリースしており3枚目の「ウォーキン・ダウン・レキシントン」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。現在はDirection、the MOST、EQ、M's等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より一位に選出され続けている。洗足学園音楽大学ジャズ・コースの講師も務めている。 ■安ヵ川大樹(b) 1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏、吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファ・レコードより、CD「Down under」をリリース。以降、国内外のミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに参加。ジャズのフィールドにとどまらず、金子飛鳥ストリングス・アンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演など幅広い活動も行っている。スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。 2002年9月には、EWEより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」 12月には自己トリオ”Ya!3”のアルバム「LOCO」をリリース。 2004年には安ヵ川大樹トリオ「KAKEROMA」をリリースし、好評を博している。国内外のレコーディングにも多数参加し、ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。 |
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【Staff Credit】 |
第2弾「秋」
2006年10月25日発売!
Echoes of Autumn/Scene of Jazz (エコーズ・オブ・オータム シーン・オブ・ジャズ) |
Scene of Jazz 石井彰 (pf) Akira Ishii 大坂昌彦 (ds) Masahiko Osaka 安ヵ川大樹 (b) Daiki Yasukagawa |
![]() CD番号:RKCJ-2026 発売日:2006.10.25 定価\2,500 (税抜価格\2,381) |
告白すると、音楽の仕事を生業にしていながら、”ジャズ”に対する造詣が甚だ浅く・・・、なんともお恥ずかしい限り。 その根元的な奥の深さについて、「浅はかにジャズを語ることなかれ」、的な敷居の高さを感じてしまっていたのです。 ただ、かつて親しんだメロディ達が心地よく並んだ本アルバムについて、”ジャズとは”なんてうんちくを語ることにことさら意味はないでしょう。 全編を通して耳馴染み良く、”秋”をテーマにしているからか、熱く(暑く?)なりすぎず、あくまでも軽やかなムードをキープしてくれている。 ポピュラー・シンガーによる数々の名カヴァーでも知られる、コール・ポーターのペンによる"Everytime We Say Good-Bye"なんて、元々秋にまつわる歌詞でもないのだけれど、見事に秋の解釈にアレンジされて(これがジャズのいいところ!)、本作のオープニングにさらりとフィットしているし。 "秋の夜長に"といった常套句もいいのかもしれないけれど、むしろ湿度も頃合いよく下がり始めた朝にでも爽やかに響いて欲しい1枚です。 musica allegra 田中茂昭 |
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【収録曲】 1.Every Time We Say Good-Bye (Cole Porter)
7:12 エブリタイム・ウイ・セイ・グッバイ |
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【プロフィール】 ■石井彰(pf) 1963年10月1日 川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、西山満(b)、井上陽介(b)、北川潔(b)、ゲイリー・ピーコック(b)、ミッキー・ロッカー(ds)といった国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。 大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジなどの活動を行うようになる。98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その他、川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as)、金澤英明(b)、大坂昌彦(ds)、小林桂(vo)、ジョン・スコフィールド(g)、ヘレン・メリル(vo)、レニー・ホワイト(ds)、ジャニス・シーゲル(vo)等と演奏活動を共にし現在に至る。2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナル・トリオで初リーダー・アルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。 ■大坂昌彦(ds) 1966年 9月生まれ。1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズ・フェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦&原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも5枚リリースしており3枚目の「ウォーキン・ダウン・レキシントン」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。現在はDirection、the MOST、EQ、M's等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より一位に選出され続けている。洗足学園音楽大学ジャズ・コースの講師も務めている。 ■安ヵ川大樹(b) 1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏、吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファ・レコードより、CD「Down under」をリリース。以降、国内外のミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに参加。ジャズのフィールドにとどまらず、金子飛鳥ストリングス・アンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演など幅広い活動も行っている。スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。 2002年9月には、EWEより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」 12月には自己トリオ”Ya!3”のアルバム「LOCO」をリリース。 2004年には安ヵ川大樹トリオ「KAKEROMA」をリリースし、好評を博している。国内外のレコーディングにも多数参加し、ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。 |
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【Staff Credit】 Executive Producer : Junji Koyama 小山純司 |
第1弾「夏」
2006年7月5日発売!
Scent of Summer/Scene of Jazz (セント・オブ・サマー シーン・オブ・ジャズ) |
Scene of Jazz 石井彰 (pf) Akira Ishii 大坂昌彦 (ds) Masahiko Osaka 安ヵ川大樹 (b) Daiki Yasukagawa |
![]() CD番号:RKCJ-2025 発売日:2006.7.5 定価\2,500 (税抜価格\2,381) |
夏の匂い。 |
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【収録曲】 |
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【プロフィール】 ■石井彰(pf) 1963年10月1日 川崎市に生まれる。大阪音楽大学作曲科在学中、ビル・エバンスを聞き衝撃を受け、ピアニストを志す。卒業後、関西で活動を始め、西山満(b)、井上陽介(b)、北川潔(b)、ゲイリー・ピーコック(b)、ミッキー・ロッカー(ds)といった国内外のミュージシャンとの数々のセッションを経て、91年、拠点を東京へ移す。 大隅寿男(ds)と出会い、トリオに参加。数々のプレイヤー、ボーカリストと出会い演奏、作曲、アレンジなどの活動を行うようになる。98年より日野皓正(tp)クインテットに参加し、故日野元彦(ds)からも多大な影響を受ける。その他、川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as)、金澤英明(b)、大坂昌彦(ds)、小林桂(vo)、ジョン・スコフィールド(g)、ヘレン・メリル(vo)、レニー・ホワイト(ds)、ジャニス・シーゲル(vo)等と演奏活動を共にし現在に至る。2001年には、俵山昌之(b)、江藤良人(ds)からなるオリジナル・トリオで初リーダー・アルバム『Voices in The Night』(EWE)を発表、続いて02年ソロアルバム『Presence』(EWE)、及びスティーブ・スワロウ(b)とのデュオアルバム『That Early September』(EWE)を発表。03年、04年とトリオによる『Synchronicity』(EWE)、『Embrace』(EWE)をリリースし、精力的な活動を続ける。 ■大坂昌彦(ds) 1966年 9月生まれ。1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズ・フェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦&原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。一方、日米混合バンド、ジャズネットワークスでもアルバム4枚をリリース。自己のアルバムも5枚リリースしており3枚目の「ウォーキン・ダウン・レキシントン」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。現在はDirection、the MOST、EQ、M's等のレギュラーグループで精力的に活動しており、スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より一位に選出され続けている。洗足学園音楽大学ジャズ・コースの講師も務めている。 ■安ヵ川大樹(b) 1967年、兵庫県西宮市出身。 幼少のころよりピアノを始め、音楽に親しむ。 18歳で上京、明治大学入学後、「ビッグ・サウンズ・ソサエティ・オーケストラ」に所属、コントラバスをはじめる。牧島克彦氏、吉野弘志氏、吉田秀氏に師事。1989年、「第19回山野ビッグバンドコンテスト」にて最優秀賞受賞。1991年、アルファ・レコードより、CD「Down under」をリリース。以降、国内外のミュージシャンと数多くのセッションを重ねる。96、97年にはマリーナ・ショー(Vo)の全国ツアーに参加。98年より、故日野元彦(ds)のクインテットに参加。ジャズのフィールドにとどまらず、金子飛鳥ストリングス・アンサンブル、加古隆「色を重ねて」公演など幅広い活動も行っている。スイングジャーナル誌「日本人ジャズメン読者人気投票」では常に上位にランクされ、2001年より自己トリオ、ソロライブ活動を開始。 2002年9月には、EWEより全編ソロベースアルバム「Let My Tears Sing」 12月には自己トリオ”Ya!3”のアルバム「LOCO」をリリース。 2004年には安ヵ川大樹トリオ「KAKEROMA」をリリースし、好評を博している。国内外のレコーディングにも多数参加し、ベーシストのカリスマ的な存在として注目を集めている。 |
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【Staff Credit】 |